おーい！芸術祭：展示

お得意の一品を展示発表し、交流し合いました。
それぞれの作品に込められた想いが伝わってきて、訪れた参加者も感無量。

作品展示写真集

作品展示
額や短冊に彩られた押し絵の数々。十二支の色紙もあでやかです。	タペストリー・手さげ・リュックには、パッチワークがほどこされ、手作りならではの暖かさです。	一枚の紙から様々な表情が生まれ、魔法にかかったよう。どうやって折るのかな？
作品に寄せる想いは誰も同じだけれど、輝いている今日の三人官女。	薄茶をいただきながら、くつろぐお客様たち。おしゃべりしながら交流するのも又楽し。	高齢の方の出品も。額や条幅で表現された、見事なまでの書の数々。
色とりどりの水彩画・油絵は、額にもこだわりがありそうです。	しっとり落ち着いた墨絵の数々。	墨絵の隣には、俳句が並びました。詠まれた景色が目に浮かんでくるようです。
広い会場には、イスが程良く用意されていました。	手の込んだ刺しゅうは、まさに芸術。細かい作業の積み重ねの技術が光ります。	あちらのコーナー、こちらのコーナー。次は何を拝見しましょうか。
原毛を染めてから編みました。ハーブの種類によって様々な色合いが出ます。	きれいな色が勢揃い。色と色の組み合わせが何とも言えず素敵！根気の要る作業だけれど、さをり織りが楽しみだそうです。	三人展はじめ展示会場では、若い人の姿も目立ちました。
多方面にわたる作品は、どれを見ようかと迷うほど。	小さな作品も並ぶ手芸品。キラッと光る品々が並びます。	手のこんだ工芸品。紙で作ったとは思えない程です。
出版されたばかりの「ごめんな…って、いいたい」は、戦争を忘れないの想いが、「大きい字」は拡大文字本への想いが、それぞれこめられています。	デジカメで撮った写真が並ぶパソコンコーナー。他にも、パソコンで作ったおしゃれ小物が展示されました。	ふんわり重ねたパステルの色に引き寄せられるように、「ふんわり体験」をする参加者のみなさん。