地域でボランティア活動をしている人たちが中心になり、少子高齢社会に向かって専門家からも助言・支援をいただきながら、『地域で元気に相返しの研究・実践』をしています。
設立までのあゆみと背景
- 1989年(平成元年)
- ゴールドプラン(高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略)
- 1990年(平成2年)6月
- 福祉八法改正(高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略)
- 1994年〜1999年度
- 新ゴールドプラン(高齢者保健福祉計画)
- 1998年6月
- 「社会福祉基礎構造改革について(中間まとめ)」
- 1998年9月〜2000年3月
- 委嘱により、ボランティア連絡会代表が「坂戸市保健福祉及び介護保険計画策定委員会委員」となる。
- 1999年(平成11年)
- ゴールドプラン21( 今後5か年間の高齢者保健福祉施策の方向 )
- 2000年(平成12年)3月
- 21世紀における国民健康づくり運動( 「健康日本21」 )
- 2000年(平成12年)3月
- ふくしの学び合い「市民の集い」(主催:坂戸市ボランティア連絡会)
- 2000年4月
- 公的介護保険制度はじまる
- 社会福祉基礎構造改革について(社会福祉事業法等改正法案大綱骨子)・社会福祉事業法等一部改正法案大綱 施行
- 2000年8月
- 坂戸市ボランティア連絡会へ「坂戸市高齢者施策推進懇話会委員」の推薦依頼があり、「坂戸市高齢者施策推進懇話会委員を推薦する会」開催。
登録グループからの候補8名で話し合い、委員1名を選任。ボランティア連絡会より同委員に推薦した。
- 2000年9月〜2001年3月
- 拠点の提供を受け、「坂戸市高齢者施策推進懇話会委員を推薦する会」8名により、地域活動のための準備会。
- 2001年3月24日
- 市民の集いパート2「坂戸ボランティアしよう!」 (主催:坂戸市ボランティア連絡会)
- 2001年3月30日
- 仮称「安心して老後を迎えるためのマイケアプラン研究会」として、ミニ講演会開催(講師:島村八重子氏)
2001年度(平成13年度)
- 4月
- よりあい*ええげえし設立
- 毎週月曜日に勉強会を開催することとし、活動開始
- 坂戸市社会福祉協議会ボランティアセンター・坂戸市ボランティア連絡会に団体登録
- 5月
- 市外研修:北本市(桃の会)
- 市外研修:相模原市(あじさい会館他)
- 6月
- 第1回よりあいの会「お茶とおしゃべりの会」
(★以降、よりあいの会を毎週月曜日に開催) - 第1回ミニ講演会「心から心への福祉の理念〜一人一人の命を大切に〜」開催(講師:佐藤 陽氏)
(★以降、ミニ講演会を多数開催)
- 8月
- ホームページ開設
- 9月
- 坂戸市出前講座「介護予防・生活支援の観点から効果的なサービスを学ぼう」(講師:坂戸市高齢者福祉課職員)
- 11月
- 坂戸市出前講座「介護保険と在宅支援センターの関係を学ぼう」(講師:坂戸市高齢者福祉課職員)
(★以降、坂戸市出前講座を多数開催) - ええげえし新聞第1号発行
- 12月
- 坂戸市社協支援事業「地域ふれあい活動」開催(お茶でおしゃべり・パソコンサロン・おそばでおしゃべり)
(★以降、社協支援ふれあい事業を毎年開催)
2002年度(平成14年度)
- 8月
- 電気通信普及財団の助成を受け、ノートパソコン2台・プリンター・ひらがなキーボード設置
- 11月
- 会員メーリングリスト開設
- 11月〜翌3月
- シニアパソコン体験連続講座(全4回)開催。(6コース延べ24回、参加延べ人数480名)
会員が講師役となり、電気通信普及財団寄贈パソコンを活用
2003年度(平成15年度)
- 4月
- 会員同士の自主活動「パソコン倶楽部」発足
- 6月
- マイケアプラン入門講座「自分らしい暮らし」(全3回)開催
(★以降、マイケアプラン連続講座を適時開催)
- 10月
- 坂戸市社会福祉協議会「福祉であいの広場」に初参加(★以降、毎年参加)
- 2月
- マイケアプラン楽習(がくしゅう)会、ハンドベル同好会発足 (いずれも、会員同士の自主活動)
2004年度(平成16年度)
- 4月〜5月
- シニアパソコン体験講座(全4回)開催。会員が講師役となる
(★以降、シニアパソコン体験連続講座を適時開催)
- 11月
- 参加者が主役の大イベント「おーい!芸術祭」開催(オルモ)。参加者170名
- 1月
- 「元気印サロン」初登場
- 2月
- 「健康吹き矢」購入。頭の体操・手の体操でお披露目
2005年度(平成17年度)
- 平成17年
- 介護保険制度5年経過し、見直しの年
- 5月
- 元気印サロン「健康吹き矢」開催。吹き矢レクリエーション協会より指導
- 6月
- ええげえし流の園遊会開催(響書院:嵐山国立女性教育会館)
- 11月
- 元気印フェスティバル開催(サンビレッジ)
2006年度(平成18年度)
- 平成18年
- 介護保険改正(介護予防に重きが置かれる)
- 12月
- 坂戸市楽しい大交流会「おーい!芸術祭2006」開催。(オルモ)参加者250名(坂戸市社協共催)
- 2月
- 坂戸市社会福祉協議会より表彰を受ける
2007年度(平成19年度)
- 4月
- 坂戸市・市民活動交流フロア利用団体に登録
- 6月
- 「得とくサロン」初登場
- 9月
- ええげえし新聞がカラー用紙・A4版に
- 11月
- 坂戸市より「さつき賞」を受賞
- 3月
- これからの地域福祉のあり方に関する研究会報告書 『地域における「新たな支え合い」を求めて−住民と行政の協働による新しい福祉−』
2008年度(平成20年度)
- 4月
- 会員同士の自主活動「健康吹き矢クラブ」発足
- 健康日本21改訂。康増進法に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針が一部改正されたことにともない、その具体的な計画である健康日本21も改正された。(平成20
年4月施行)
- 8月
- みずほ教育福祉財団「第25回老後を豊かにするボランティア活動資金」の助成を受け、ノートパソコンWindows Vista設置
2009年度(平成21年度)
- 6月
- 認知症サポーター養成講座
- 10月
- 坂戸市地域福祉計画策定委員会開始
- 11月
- 「福祉であいの広場」会場が勝呂公民館に変更。さかど産業まつりと同日開催に。
2010年度(平成22年度)
- 10月
- 坂戸市内中学校で福祉体験授業の講師
- 坂戸市地域福祉計画策定(坂戸市)
- 3月
- 坂戸市地域福祉活動計画策定(坂戸市社会福祉協議会)
2011年度(平成23年度)
- 4月
- 十周年記念事業「十周年を祝う会」「記念誌発行」
- 6月
- 女子栄養大学実践栄養運動指導実習生の受け入れ
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